サンタクロース会員

プレゼントのイメージ写真

こんばんは、増田です。

ボンマスダでは、一年を通して「サンタクロース会員」を募集しています。サンタクロースを信じることより“自身がサンタクロースになることが大切だ”という理念です(詳細は「こちら」)。

先日、僕が尊敬する方から、人生の宝物になることを教えていただきました。その方は岡田浩二さんという方で、僕は人生の師と仰いでいます。岡田さんは常々「手柄は人に渡した方がいい」「一日一善を誰も見ていないところで実践することを心掛けている」とおっしゃっています。サンタクロース会員も、岡田さんから教えていただいたことを形にしたものです。今回は、とっても素敵な歌を教えていただきました。なんとなく知ってはいましたが、しっかりと意味を理解したのは、初めてかもしれません。槇原敬之さんの『僕が一番欲しかったもの』という曲です。サンタクロース会員の皆様、必ず聞いてください!

僕はこれからの人生で、たくさん素敵なものを拾うと思います。特に僕は運がいいので、たくさんたくさん拾うと思われます。その中には、魅力的なものや好きなものも、たくさんあるでしょう。“惜しい”と思うものもたくさんあるでしょう。しかし、その惜しいものも、僕のところで留めることなく、周りの方々へ渡すことを決断したいです。特に、次世代の子どもたちに、喜んで渡す人生にしたいです。自分が歩んだ道に、子どもたちのたくさんの笑顔が溢れる──それが僕の一番欲しいものだから。

この曲は、ボンマスダサンタクロース会員のテーマソングに決まりです^_^僕はたくさん渡せる人間になるために、今日も明日もキッチンに立ち続けます。サンタクロース会員の皆さま、いつも本当にありがとうございます。清水は七夕祭りが始まりました。子どもたちの願いが叶いますように。

追伸

僕にだけ「サンタクロース会員になったよ」と、コソッと教えてください^_^