12年が経ちました

東日本大震災を風化させないために。義援金を送ります。

こんにちは、増田です。

東日本大震災から、12年が経ちました。ボンマスダでは毎年募金活動をしています。僕の中に“ある”想いがあります。『この義援金を、現地の“子どもたち”のために役立て欲しい。』僕は3年前、その想いを伝えるため石巻市の市役所に直接お電話致しました。何のツテもないので….「静岡でレストランをしている者で決して怪しい者ではございません…」
と自己紹介し、市役所の担当の方に、ボンマスダでは、子ども食堂をやっていること、静岡の子どもたちも東北の子どもたちも、応援したい、という熱い熱い気持ちをお伝えさせていただきました。突然かかってきた電話にも、誠心誠意ご対応していただき、石巻市の子どもたちの未来のために使っていただけることになりました。

僕の大好きな言葉の一つ、『困った時はお互い様』です。すでに、料理教室やランチ、ディナーでご来店されたお客様にお声がけし、続々と義援金が集まっています。僕の個人的な意見ですが…ほんのちょっとの金額でいいと思います。ほんのちょっとの気持ちが、たっくさん集まり、大きな大きな優しさになります。

3月末まで募金箱を設置しています。あの日を忘れてはならないです。いつもこのメールを読んで下さっているボンマスダの会員様、また今年もお力を貸してください。そして、こういう時は僕を使ってください。義援金だけでのご来店も大歓迎です。子どもたちの明るい未来のために、どうかご協力をお願い致します。
僕は、お勘違いかもしれませんが、《使命感》を持って行動させていただきます。同じ志を感じてくださる方がいれば、幸いです。ボンマスダの売り上げの一部も、義援金にまわさせていただきます。

震災を風化させないために、ずっと続けていきます。来年も再来年も、ずっと続けていきます。

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