こんばんは、めだかの大将です！
ご存知の方も多いかと思いますが、僕はめだかを飼っています。お店の前にいます。工場用の雨どいを使ってめだかを飼育しています。台も自作しました。「雨どいを使うなんて、さすが増田さん」って褒められますが、ネットに載っていた情報を真似しました。いわゆる、パクリです。毎日エサをあげるのが僕の日課です。おにぎりではなく、専用のエサです。
彼らの運命は僕が握っています。僕がエサやりを止めたらアウトです。なので、僕はめだかの大将です。
しかし、もう一年以上飼っているのですが、彼らは僕を認識しません。エサをあげるため覗き込むと、この世の終わりかってくらい逃げ回ります。で、エサをあげると急に集まってきます。もしかしたら、大将だと思っているのは僕だけかもしれません…という感じで毎日僕はめだかの雨どいの前にいて、覗き込んだり、ニヤニヤしたり、ちょっと話しかけたりしています。きっと前の家の人は、怪しい人だと思っているはずです…赤い傘をさしながらおにぎりを食べる日も近いかもしれません…
そう言えば、先日こんなことがありました。僕がめだかと楽しく話していると、向こうから老夫婦が歩いて来られたので、いらっしゃいませ、とお店の扉を開けたら、「あー違う違う、めだか、めだか」と言われました。うちのめだかを見に来たんです。どうやら近隣のご老人の方々の間で、うちのめだかが話題になっているそうです。もし癒しになっているのなら、大将としてとても嬉しいです。
これからも『野に咲く花のように』近隣のおじいちゃん、おばあちゃんの癒しになれるように可愛がっていきます。
以上、増田きよしでしたぁー
〜追伸〜
今年もクリスマス用の鳥の丸焼きのテイクアウトをやらせていただきます。今年は鳥不足なので、どれくらい確保出来るのかお肉屋さんに確認中です。詳細が分かり次第お知らせ致します！
