子どもたちに伝えたい想い

防災グッズ

こんばんは、増田です。

先日、子ども食堂を開催致しました。今回は、牧野美和さんをゲストスピーカーにお招きし、「防災」についてお話しいただきました。牧野さんは、普段はデザインのお仕事をされていますが、昨年、被災者のリアルなお話を聞いたことをきっかけに、“防災の正しい知識を、もっとたくさんのお子さんやご家族へ日常的に広めたい”と、活動を始められました。「命を守るためにまず何をするか」「家族と普段から準備しているか」──災害が起きてから、話をする時間はありません。日頃から準備をしておく大切さを改めて感じ、参加されたお子さんも、牧野さんの話を真剣に聞いていました。

3月11日、東北の震災から8年が経ちます。未曾有の震災を、どうか風化させないでください。忘れずに、多くのことを学んで欲しい。牧野さんは、子どもたちにそんな想いを、託したかったのだと思います。このメールを読んで下さっているメール会員様、今一度、ご家族で、防災について確認してください。僕からの切なお願いです。お話のあとは、非常食の試食も行いました。最近の非常食は、とても美味しく出来ていることに驚きました!非常事態でない時に、それぞれの好みの非常食を、探してみるのも良いかもしれません。

牧野美和さん、お忙しい中、本当にありがとうございました!牧野さんの想い、子どもたちに届いたはずです!


〜ボンマスダメール会員様へ〜

ボンマスダの子ども食堂を、温かい目で見守っていただけたら、温かい気持ちでご理解いただけたら、幸いです。子どもたちが、率先してお手伝いをするようになりました。ジュースやご飯を、運ぶようになりました。終わったら、掃除をするようになりました。確実に、成長しています。全員本当にかわいい、いい子たちです。

そんな子どもたちの未来は、明るいです。そのために、子どもたちが進む未来を、僕たち大人が明るく照らしてあげるべきだと思っています。いつも子ども食堂のために、寄付や差し入れをいただいております。深く深く感謝申し上げます。たくさんの方々のお陰様で、幸せの輪は確実に広がっています。

皆様の温かいお気持ち、責任を持って伝えさせていただきます。