いい男と鴨の物語

Question?Answer!

こんばんは、増田です!

毎日、絶好調で鴨を焼いています!今月のオススメコースの鴨の質問を、多数いただいております。と言っても、内容はこの2点に集約されます。

  • 固いですか?
  • 臭くないですか?

日本人が抱く、鴨に対するイメージは「固くて臭い」なんだと思います。しかし、ボンマスダの鴨はちげーます!柔らかくて匂いもありません。岩手県産の鴨を使用しているので、とても柔らかくてジューシーです!一般的に出回っているのはハンガリー産ですが、国産は全く違います!元々匂いもありませんが、炭火で焼くので、「臭い?」という心配は一切いりません。低温調理で、身が固くならない温度で火を入れます。火が入った鴨を、炭火で仕上げます(炭は備長炭です)!

  1. 鴨を55℃で1時間火を入れる
  2. 一度冷蔵庫で冷やし、肉汁を安定させる
  3. 余分な脂を出すように、炭火で仕上げる
  4. 巨峰のソースで完成

火を入れるのは低温調理、仕上げは備長炭です!科学と歴史を融合させた料理です。噛めば噛むほど味が出ます。まるで僕のようです。味のあるいい男が作る、味のある鴨料理、食べてもらいたいなぁ〜。。。鴨って食べたことない、食べたことあるけど苦手。。。そんな方もぜひ、僕の渾身の鴨料理をご賞味ください。気に入っていただける、かも!牛肉みたいに人気はありませんが、鴨って本当に素晴らしい食材です!本当は素晴らしいのに、あまり人気がない、そんなところも僕に似ています!ご予約お待ちしております。