こんにちは、増田です。
三つ星に輝いた先日の小林圭シェフに続き、またまた日本人の快挙のニュースが届きました!その快挙の詳細は最後に。。。今日は『赤ワイン』のご案内です。銘柄は『ドメーヌタカヒコ』です。ドメーヌタカヒコというワインは。。。今、日本で1番手に入りにくいワインとして有名です。リリースして、あっという間に市場から姿を消します。どこの酒屋さんにも、置いてありません。仮に、置いてあるという情報が出回ると、新幹線で買いに行くなんて話もよく聞きます。たった一本のワインを、新幹線で買いに行くのです!それ程までに、ワイン通を虜にしてしまうワインなんです。
産地は、北海道の余市という町です。造り手は、曽我貴彦さんという、長野の小布施ワイナリーの次男さんです。国内トップレベルのワイナリーに生まれた曽我さんは、ワインを作るのに理想の土地を探して、全国をまわりました。そして、行きついた理想の土地が「余市」だったのです。ワイン業界のサラブレットである曽我さんが、理想の土地で作ったワインが『ドメーヌタカヒコ』なんです。僕は、初めてこのワインを飲んだ時の衝撃は、今だに鮮明に脳裏に焼き付いています。お花畑の真ん中に立っているかのような錯覚。。。透明感のある味わい。。。鼻を抜ける香りには、鳥肌が立ちました。。。手に入らない訳だ。。。本当にそう思いました。
ここからは快挙の詳細です。その「ドメーヌタカヒコ」が、『ノーマ』というレストランで採用されることが決まりました!ノーマというレストランは、世界一のレストランに輝いたことがあり、世界中の食通は誰でも知っています(現在は世界2位)。デンマークのコペンハーゲンにある、世界で最も予約が困難なレストランと言われています。そのレストランで、日本ワインがワインリストにラインナップされるのです!世界中に、何種類のワインがあるのでしょうか?調べてみたら。。。100万種類くらい、らしいです。その中から数本しか選ばれないので、とんでもない快挙であることは間違いないです。ノーマも凄いですが、ドメーヌタカヒコというワインもスゴイんです!
僕からすると。。。ノーマで採用されるのも納得です!世界中の美食家が集まるノーマで提供される、ドメーヌタカヒコというワインを、飲んでみたいと思いませんか?実は。。。ボンマスダに2本だけあります!ワインがお好きな方は、「ウソだ、そのワインがあるはずない」と思われると思います。しかし、ある筈のないワインが、ボンマスダにあるんです!このワインを、飲んでみたいと思いませんか?飲んでみたいですよね!いや、飲むべきです^_^「ドメーヌタカヒコを飲んだことがある」という経験が、自慢になると思います。それ程のワインです。レストランで頼むと、2万円以上します。「ボンマスダでも2万円です」というご案内じゃなくて、なんと!なんと!なんと!グラスワインでご提供できます!気になるお値段は。。。 500円です!(40cc)破格です!それ程、このワインをメール会員様に味わって欲しいです。量はちょっとなのですが。。。そもそもガブガブ飲むワインではありません。ランチでもディナーでも、ご提供可能です。お一人様一杯とさせていただきます。無くなり次第終了です。
ちなみに。。。ノーマまで行くとすれば。。。清水駅からの距離などを調べてみたら、清水駅からの距離8,699キロ、成田空港まで3時間、飛行時間12時間、合計15時間、片道10万円くらい。。。なかなかハードル高いです。。。ボンマスダの場合、清水駅からの距離350メートル、徒歩のため無料、5分で着きます^_^結論から言いますと。。。「ドメーヌタカヒコを飲みたいなら、ボンマスダへ行こう!」です!
では、ご来店お待ちしております!