ご報告

清水エスパルスの鎌田選手と増田シェフ

こんにちは、増田です。

先日、子ども食堂を開催致しました。今回は、清水エスパルスの鎌田選手が、ゲストスピーカーとして来てくださいました。子どもたちは、去年のクリスマスに、鎌田さんからプレゼントをいただき、お礼の応援メッセージを送りました。子どもたちのメッセージ動画を見た鎌田さんから、「子どもたちに直接会いたい!」と言っていただき、実現致しました。まだ怪我が完治していないにも関わらず、またシーズン中でありながら、時間を作っていただきました。

当日、鎌田さんを待つ子どもたちは、色紙やサインを書いて欲しいサッカーボールを握りしめて、待っていました。鎌田さんのレプリカユニフォームを、着ている子もいました。子どもたちもお母さん方も、緊張気味です。。。鎌田さんが到着すると、子どもたちの大歓声が響きました!大歓声の中、僕はとても感心したのですが、鎌田さんは、スーツ姿だったんです。しかも、エスパルスのオフィシャルスーツを着ていました。子どもたち相手でも、公の場であるという意識がある事、いろんな意味で、しっかりご準備をされてきた事がうかがえました。まだ28歳の青年です、僕が28歳の時を考えると。。。穴があったら入りたい、です。。。

子どもたちの質問タイムから始まりました。「どうやったらボールを上手く蹴ることが出来ますか?」「リフティングは何回出来ますか?」「パスを出す時のコツはありますか?」など多くの質問に、一つ一つその子の年齢に合わせて、答えてくれていました。子どもたちに混ざって、僕も質問しちゃいました。

「サッカーを辞めたいって思ったことはありますか?」

本気で思ったことが2回あるそうです。その時の状況や、挫折感などをお話ししていただきましたが、僕がとっても印象的だったのは、『ご両親』と『恩師』に対する感謝の言葉です。自分だけの力でここまで来たんじゃない、周りのサポートがあるからこそ、という想いが伝わってきました。そういう謙虚な姿勢を、子どもたちに一番伝えたいです。サッカーが上手いだけじゃなく、しっかりとした人間形成こそが、プロへの扉を開けるんだと思います。どんなことでもいい、一生懸命打ち込み、継続していく中で、たくさんの学びや発見、かけがえのない出会いがあるのではないでしょうか。

会の終わりに、また鎌田さんからプレゼントがありました。今回は、一人一人の名前が書いてありました。一人一人の名前を読み上げ、手渡しをしてくれました。「どうして僕の名前知ってるのー」──子どもたちは大はしゃぎ、お母さんたちは感動していました。「全員の子どもの名前を教えてください」──事前に鎌田さんから連絡がありました。清水エスパルスの背番号5番、鎌田選手はそういう人間なんです。優しく、熱い男です。だから、僕は全力で、全身全霊で応援します。怪我から復帰したら、必ずピッチで躍動してくれることでしょう!そのご活躍が、子どもたちの進む道を明るく照らします。本当に微力ですが、ボンマスダもそのお手伝いが出来れば幸いです。

最後になり恐縮ですが、ボンマスダのメール会員様、いつも子ども食堂にご理解いただき、ご協力をしてくださり、本当にありがとうございます。今回は、清水エスパルスさんも、鎌田さんがシーズン中に来ることも、了承していただきました。寛大で柔軟なご対応に感謝致します。本当はお名前を出したいのですが、いつも子ども食堂に寄付をしてくださる方々、心より感謝申し上げます。いつの日か、子どもたちがJリーガーになったり、様々な分野で活躍し、ゲストスピーカーとして来てくれるのを、心待ちにしています。僕は、そんな日が来るまでやり続けます。